長年気になっていた七夕飾りが完成した。
数種類のレシピを用意しておいたが、細長い糸巻きを使いたくて、その中で一番大きなサイズの物を選んだ。
この糸巻きは、道の駅『川俣』で買い物求めた物。
川俣は、絹織物の町。
道の駅シルクピアに世界一薄い絹織物を見に行った時に買い求めた。
糸巻きのサイズ 幅10㎝×高さ33cm
笹飾りは、『和布歳時記 季節の小もの』 参照
一番力を入れたのは、花のクス玉吹流し。3cmの発泡スチロールに、布花を22個作りボンドで付け吹流しを下げた。
布は、化繊の縮緬柄布を千代紙感覚で使用、ハギレ消費になって一石二鳥。
笹飾りのサイズ高さ60cm
この本のレシピ、割とアバウトで造花を作り慣れない私は、笹つくりに結構手こずった。
それに、出来上がった笹に飾り物を下げてみると、重さでだんだん下がって来てしまう。
急遽、園芸用の支柱をカットしてフローラルテープで巻きつけてみた。
good♪
当地の七夕祭りは、8月6日~8日、今年は久し振りに孫達と一緒に行って見たいなぁ。。