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いつもと違う夏が終わった。

8月30日、胃カメラ検査の日。
昨年、死ぬ思いをした胃カメラ検査、今日は昨年の10分の1の辛さで済んだ。
検査は、昨年とは違う医師。
やっぱり、担当医師の技術の差か。

今日の検査は、頭上にある胃カメラの画面を見る余裕もあった。
検査を受けながら、上目使いに見た画面に映っている自分の胃・・・結構きれいじゃん!(笑)
結果はすぐに、『何も悪い所はありませんよ。きれいです!』 『ホッ!』
この胃カメラ検査で、私の今年の夏が終わった。

いつもと違う夏・・・
夏休みだと言うのに、近所の子供達の声は聞こえず、子供達の姿も見えない。
いつもの夏休みなら、家の前をラジオ体操や、プールに行く子供達の
元気な姿があったはず。
我が孫達も北海道で2週間を過ごした。
我が家の車庫で大きなビニールプールに水を入れる事は一度もなかった。

放射線を気にしながらの暮らし、こんな夏休みは、今年だけにして欲しいものだ。

触れると良い香りがするホーリーバジル・・・
我が家の庭の空気をきれいにしてくれたのだろうか?

弱々しい数本のひまわりは、セシウムを吸収してくれたのだろうか?
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by hana920m | 2011-08-30 21:27 | 放射能 | Comments(0)

飯館村村長の本

先日、新聞の広告欄に、飯館村村長・菅野典雄氏の本が発行されたことを知り、
本屋さんに走った。
久し振りの本屋さんの店頭には、驚くほどたくさんの原発や放射能に関する本が並んでいた。
放射能に振り回されている福島市にある本屋さんだから、当然かな。

しかし、この内容どれもそれぞれに違うんだろうなぁ。
どの本を選んで、どの本を読んで、どの人の言う事を信じるかで
読んだ人の生活が大きく違ってくると思うと、ちょっと恐怖い気もする。

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この本を読んで、菅野村長がいかに村を愛し、人を育て、村を成長させて来たかを
確認出来たような気がする。

私が飯館村に、一目置いたのは、20数年前テレビのローカルニュースで
飯館村が『若妻の翼』と言う事業で、村の若いお嫁さんをヨーロッパ研修に行かせた。
と言う事を知った時からだ。
前に、画像掲示板でも書いた事があったと思うが、阿武隈山系の小さい村で、ずいぶん粋な事をしているなぁ、と感心した事を覚えている。
その事業は、前村長の時代だったと聞いていたが、発想計画から実行まで
この菅野村長が大きく関わっていた事がこの本に記してあった。

その『一回目の若妻の翼』に参加して、大きく羽ばたいてしまったのが、
昨日行ったコーヒーショップ『椏久里』のオーナーだと言う。



アウトドア派のziziが、いまや我が家の無用の長物と化したカナディアンカヌーを
買い込んで家族を脅かした時、車に積んで初めて水に浮かべたのは、飯館村の『あいの沢』だった。

近年、冬になるとワカサギ釣りに嵌っているziziは、飯館村の『岩部ダム湖』へ通いつめていた。
『岩部ダム湖へワカサギの稚魚を放流しよう』と言うチャリティ釣り大会にも参加し、
2年目の今シーズンには、たくさんのワカサギが釣れるはずだった。

少しばかりご縁のある飯館村、元の美しい明るい農村に戻るのは、前途多難だと思うけれど、希望を持って前に進んでいく事を願わずにはいられない。
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by hana920m | 2011-08-28 14:49 | その他 | Comments(0)

『手づくり作品展』 →『椏久里・福島店』

昨日、ハンドメイド好きの友人と一緒に、デパートで開催されている『わたしの手づくり作品展』へ。

まずは、金魚のブローチと古布の巾着のキットをゲット。
友人がマカロンポーチを作ったと言うので、
10㌢のファスナーにも手が出てしまった。 (*^m^*) ムフッ
今日朝から、さっそくキットの作成。
古布の手触りが溜まりません。
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この後、飯館村から福島市に避難して、コーヒーショップ福島店をオープンさせた
『椏久里・福島店』でコーヒータイム。
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by hana920m | 2011-08-27 14:14 | 針仕事 | Comments(0)

クリスマス大作戦参加

お盆の行事や、ミシン掛けのボランティアが終了し、
ちまちまと、巾着袋の中身作り。
ポケットティッシュ入れは、義母の着物地。
お手玉は、作り慣れたこの形。

8月で受付終了というので少しばかりだったけれど、
送る事に。
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本当に微力ではあるけれど、参加出来て本当にうれしく思う。
暑さにも負けずに夏を乗り切る事が出来たのは、
こういうボランティアのお蔭かも知れない。
充実した夏を過ごす事が出来ました。 感謝!
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by hana920m | 2011-08-25 13:12 | 針仕事 | Comments(0)

なみえ焼きそば

福島県双葉郡浪江町、東京電力福島第一原発がある双葉町の北隣に位置する。
東西に長く、東は海岸に面していて津波で大変な被害を受けた。
西は阿武隈山系、ダッシュ村などがある津島地区があり、その先は飯館村だ。

原発の事故が起きて、西に避難するようにと言われ、浪江の人達は、
国道114号線を西へ西へと向かった。
避難した所は、放射線線量が高い飯館村や川俣町だった。
飯館村に10日間も避難した人もいると言う。

政府は、この地域が放射線量が高い事は、その頃も把握していた筈。
何も知らされずに、西へ逃げるように言われた浪江の人々。
線量の高い地域に避難している人達に、何も知らされていなかった。
こんな理不尽なことがあっていいのだろうか?
海沿いの人は、津波で家を流され、山間部の地域には大量の放射能で汚染された。
この原発事故で、浪江町住民が一番割の悪い被害者だと私は思っている。

     ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

浪江町の臨時役場は、二本松市にある。
その二本松駅近くの市民交流センターに、B級グルメで有名になった『なみえ焼きそば』を
出している食堂があると聞き、孫ちゃん達を連れて食べに行った。    

なみえ焼きそば・・・たっぷりのモヤシと豚肉、かなり太い麺。
ここのお店は、一皿づつ作るらしく1時近くだというのに、お客様が外に
あふれていた。
待ち時間30分、席についてから20分だと言う。
じつは、私達はここに来たのは2度目、しかも一回目は定休日で
食べる事が出来なかった。
だから、待ち時間が長いからと言って帰る訳にはいかないのだ。(笑)

浪江町特産の相馬大堀焼きのお皿にたっぷり入った焼きそばが一皿ずつ
運ばれて来た。
まずは、大ちゃんから。
大ちゃん撮影なみえ焼きそば ぐっ! d (-_^) 
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帰り道に土湯温泉の足湯へ。
いつも行く遊歩道の近くにある大きな足湯は、地震のため立ち入り禁止。
仕方がないので、4人で満席の小さな足湯へ。
あぁ~大ちゃん、ズボン濡れちゃうよ!
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帰り道、近くの仮設住宅の工事が始まっていると、回覧板で知らされていたので
団地の中に入ってみた。
もうすでに入居が始まっているようだった。
浪江町の人が入居すると聞いている。
この地区は、近くにスーパーもなく、しかも山を崩して造成された団地なので
道路も坂道が多い。
車がないと不便な所だし、お年寄りに
ここで暮らして下さいと言うには、なんだかなぁ。。
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最後まで読んで頂いて・・・<(_ _)>                                            
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by hana920m | 2011-08-24 23:09 | グルメ | Comments(0)

プロジェクト・FUKUSHIMA 2011

今日も、猛烈な暑さ36℃の予報、『プロジェクト・FUKUSHIMA!』の本番の日だ。
実家にお線香を上げに行った帰りに、大風呂敷の事が気になって、会場に向かう。
暑いから、車の中から様子を見るだけのつもりだったけれど、近くのキャンプ場の木陰の駐車場に車を置いて林の中を通って会場まで行ってみる事にした。

わぁ~! 色とりどりのパッチワークの大風呂敷が敷き詰めてある。 感動!
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私の浴衣を縫いつないだ布も見つけた♪
手前の朝顔模様とトンボの柄。
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今の時間は、音楽開放時間。
会場のあちこちで楽器を奏でる人や踊っている人がいる。
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いったん家に帰り、猛暑を避けて夕方涼しくなったらまた来ようと、ziziが。

2時ごろ、妹が会場からメールをくれて、『すごい熱気で盛り上がっているよ~!私もお針子としてフェスティバルに参加出来てうれしい!』 『あぁ~雨が降って来ちゃった』と。
私は、ネット配信されていたのでPCで鑑賞していた。
すごい雨が降って、画面では傘を差したり、雨具を着たりしているのが写っている。

私達は、雨があがって涼しくなってから、会場に。
丁度、坂本龍一さんがピアノを弾き、大友さんがギターを奏で、和合さんが詩を朗読している所、感動的なシーンだった。
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会場は、若い人で一杯だ。
帰り道、前の車のナンバーは、『鳥取』
きっと全国からこの『プロジェクト・FUKUSHIMA』に来てくれたんだろうなぁ。
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by hana920m | 2011-08-15 23:22 | プロジェクトFUKUSHIMA | Comments(0)

プロジェクトFUKUSHIMA 大風呂敷

『プロジェクト・FUKUSHIMA』事務局から預かって来た布を
2,5m×2、5mにミシンで縫いつないだ大風呂敷5枚を、メールで案内された作業所に届けて来た。
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作業場は、代表の大友さんのご実家で、職業用ミシンが何台も並べられて、全国から送られて来た布もたくさん積み重ねてあった。

係りの方の、説明によるとある程度の大きさに縫った風呂敷を、さらに縫いつないで
10m×10mにして、それを120枚作るのだと言う。
今の所35枚出来ているとか。
開催まであと6日、間に合うのだろうか?
もう少し協力したい事を申し出て、山積みの布の中から、紙袋に入った布と近くにあった布を適当に入れて預かって来た。
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家に持ち帰ってから、布があまりにも小さいサイズだった事に気がついて、少し後悔した。
サイズが小さい上に、少しづつ使ったものらしく、まずはアイロンを掛けて、直線に切り揃える事から始まった。
ひたすら縫いつないで、これで2m×1,5m・・・まだまだ先が長い。
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この後、流れるような汗をかきながら縫いつないで、2,5m×2,5mサイズの物を4枚縫った。
妹の分も合わせると、全部で12枚ほど縫ったことになる。
我ながらよく頑張ったと思う。
長い時間下を向いてミシン掛けをしていたせいか、目の下にクマが・・・・
しかし、微力ながら、プロジェクトに参加出来て心地よい疲れだ。
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by hana920m | 2011-08-09 22:38 | プロジェクトFUKUSHIMA | Comments(0)

スカイプ電話

大ちゃんパパが、2,3日前にスカイプが使えるようにしてくれて、今日は2回目のビデオ電話。
しかし、私のPCに、カメラが付いていたなんて知らなかったなぁ。
初めての通話の時、カメラに出来るだけ近づいて話をしたら、顔がアップになって
孫娘が開口一番、『あれba~ba、いつもよりおばあちゃんぽく見えるね。』と素直な感想。(;´д` ) トホホ

2度目は、しっかりカメラから遠ざかり、ミックを主役にした。(笑)
北海道では、いろいろ楽しんでいるらしく、馬に乗ったり、ラフティングをしたり・・・
そういえば、ラフティングで孫娘が川に落ちてしまったそうな。
『エーッ、大丈夫だったの?』と聞いたら、
『幼稚園コースだから、落ちても大した事ないのよ。』
『でも、落ちちゃったのは、一人だけだったんだよね~』
大ちゃんがすかさず、『僕は落ちなかった!』と。

『今日の予定は何?』と聞いたら
『これからじゃが祭りに行くんだ~。』
お土産にジャガイモが貰えるらしい。

北海道の皆さんに、とても親切にしてもらっているようだ。
30キロ圏内に北海道で唯一の原発があるので、フクシマの事は他人事ではないのだと言う。

同じホテルでお友達になったいわきからの家族が帰ってしまって、二人は少し寂しそうだった。
後ろの山は羊蹄山、上の方に雲がかかって、なかなか全景を見せてくれないのだとか。
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揚げたてのコロッケを食べている。
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楽しい思い出一杯作って来てね~!
二人のお土産話が、楽しみ。。
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by hana920m | 2011-08-07 23:16 | | Comments(0)

定例ランチ会 プロジェクトFUKUSHIMA

母と妹といつものランチ会。
母が一緒の時は、出来るだけ和食にしているが、
久しぶりのこのお店は、和食というよりは創作料理?
パスタ有り、チャーハン有り、和洋中混合かな。
久しぶりのこのお店、以前はメニューが一ヶ月ごとに限定で2950円に決まっていたが
最近は、ランチコース1575円というコースも出来て、気軽に来れるようになった。
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母のおしゃべりを聞いて、数箇所の買い物に付き合って、ほぼ一日コース。
一ヶ月に一度、母の楽しみだ。

         ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


帰りに、『プロジェクトFUKUSHIMA』の事務所に寄って、縫いつないだ布を置いて来た。
母と妹にもカンパを募り、それも一緒に届ける。
事務所には、大風呂敷プロジェクト宛てに全国から送られて来たという布の箱が積み上げられていて、それらは今日届けられた分だと言う。
事務局の方が、出来れば2,5m×2,5メートルに縫って欲しいとの事。
その中から軽めの箱を2つ預かって来た。

箱から出して並べてみる。
早速ミックが邪魔をする。
2メートルもある大きなサイズの布ばかりだったから、ミシン掛けも楽かな。
明日は、また一日ミシン掛けだ。
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by hana920m | 2011-08-05 22:37 | プロジェクトFUKUSHIMA | Comments(0)

大風呂敷

リビング新聞に『プロジェクトFUKUSHIMA』の事が載っていた。
福島出身の音楽家や、詩人、それに坂本龍一さんなどが参加して行うイベント
http://www.pj-fukushima.jp/project.html
そのイベントが行われる会場の芝生に、布をつなぎ合わせて大風呂敷を広げようという記事が・・・
そのお針子さんを募集しているというのだ。
これは私の出番という事で、丁度居合わせた妹と一緒に参加する事にした。

この大風呂敷、会場の『四季の里』の芝生の放射線量が、0,5μsv/h程、その上に布を広げて少しでも放射線の数値を低くする目的もあるらしい。

家のたんすに眠っていた、私が乙女の頃着ていた浴衣や使わなくなった布団カバーなど、出来るだけ大きな布を、解いて洗濯してアイロンも掛けて、縫い繋いだ。
震災後、布を整理した時に、絶対使わないだろうと思われる布を、処分したことが悔やまれる。
ほぼ、一日中ミシン賭けをして、数枚の大きな風呂敷が出来た。
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by hana920m | 2011-08-04 11:12 | プロジェクトFUKUSHIMA | Comments(0)