2012年 02月 04日 ( 1 )

積雪のおかげ?

福島市は、雪国とは違って、屋根の雪を下ろすほどの雪は、降らない。
ここ10日間くらいは、毎日のように朝起きると新雪が、5cm位は積もって
日中も気温が低いので、雪が少ししか融けずに、常に10~20cm位の積雪がある。

この積雪のお陰で、県内の放射線量がどんどん低くなっている。
飯舘村の線量も福島市とそう変わらない数値だ。
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新聞を開くと、必ずこのページをチェックする。
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右のページには、被災地のニュースや、仮設住宅からの便りが詳しく載っている。
左のページには、各地の放射線量や県内の食物のセシウムの数値などが・・・

先日、テレビのニュースでアナウンサーが、『昨年起きた東日本大震災で・・・・』と言う表現をしていた。
聞いていて、『あれっ!?』と思った。
・・・そうか、世間ではあの震災は、もう昨年起きた事と言う捉え方なのか・・・
私にしてみたら、まだ震災は続いている感覚。
新聞を開いて、このページで自分の地区の放射線量をチェックから一日が始まるのだから。

福島市の放射線量は、信夫山のふもとにある保健所で観測されている。
昨年ほんの少しづつ下がっていた線量は、秋になって山からの落ち葉などのせいで
とたんに高くなった。
その信夫山に雪が積もってあっという間に郡山と同じ位の数値に、飯舘の山々にも
雪が積もって見事なほど数値が下がっている。

我が家のリビングの数値は、0,14μSv/h だったが雪のお陰か、0,1μSv/h まで下がった。
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0,1μSv/h は、今年の我が家の目標値でもあるので、うれしいけれど・・・
雪解けが怖い。。。

飯舘村の除染をして、これくらいの数値にするには、村の山々を雪の量と同じ位土を取らなければならないのか・・・
気が遠くなるような、先の長い話だ。。

放射線との戦いは、これからもず~~~っと続くのだ。
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by hana920m | 2012-02-04 22:56 | 放射能 | Comments(0)