江戸褄と付け下げをリメーク

親戚から、形見の着物や若い時に着たという着物をどっさり頂いた。
着物が好きな人だったらしく、良いものばかり。
その中から、江戸褄をすそ模様の所をのれんと言うか、実家の二間続きの和室の襖の所に掛けるのれんを作った。
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真ん中に私の祖父の黒紋付の紋を包みボタンにキルト芯を重ねて飾り紐を付けて貼り付けた。
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もう一枚は、華やかなオレンジ色の絽の付け下げ。
前身ごろ、後ろ見頃の柄部分を3枚並べて一枚づつ端ミシンを掛けて、上部に5cmの棒を通す所にミシンを掛けただけ。
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普通ののれんは、上部を3枚縫い合わせるのだけれど、これは縫っていないのでのれんではなく『スクリーン』かな。
これだと、背の高い人でも屈む事無くすんなり通れて、しかも縫うのも簡単で一石二鳥。
アップにすると、絽って判るかな。
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もう少しでゴミ箱行きだった十数枚の着物が、これで4枚リメーク出来た。
大島の着物で日傘。
紺色の絽の着物でも日傘。
絽の付け下げでスクリーン。
江戸褄でのれん。

こんなに立派な着物を簡単に棄ててはいけません。。
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by hana920m | 2014-07-15 23:04 | 針仕事 | Comments(0)
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